アジア

カザフスタンの風景

カザフスタン

ユーラシア大陸の真ん中、中央アジアにあるカザフスタンは旧ソ連邦を構成していた国の一つ。周辺にあるウズベキスタン、トルクメニスタンなどと同様、国名の最後に「~スタン」とついているが、これはペルシャ語で「~の国」という意味。「カザフ+スタン」でカザフ人(テュルク系民族)の国という意味になる。

同じアジアでありながら、日本ではあまり知られていないが、アジアでは中国、インドに次ぐ広大な面積を持つ国(世界第9位)で、約1760万人の人々が暮らしている。とはいえ、国土の大半は、キジルクム砂漠、サルイイシコトラウ砂漠といった砂漠、乾燥したステップ(カザフステップ・カザフ草原)地帯、アルタイ山脈およびカザフ高原といった高地で、人が住めるエリアは限られており、人口のほとんどは都市部に集中している。主な都市は、首都であるアスタナ、人口150万人以上を数えるアルマトイ(旧首都・1929~1997年)、シムケント、カラガンダ、アクトベ、パヴロダル、タラズ、オスケメン、セメイ、オラルなど。

首都のアスタナは、国際的にも知名度のある日本の建築家・故黒川紀章氏が、1998年に行われたカザフスタン政府主催の国際コンペで1位に選ばれたことにより、総合的な都市計画案を担当、2030年に100万都市を目指して建築が進んでおり、未来都市のような景観となっている。

雄大なカザフスタンの自然景観と合わせ、近未来的な都市部の風景をお届けします。

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カザフスタンの風景


カザフスタンの最高地点ハン・テングリ(7,010 m)のある天山山脈

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